[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
プラハ城への長い道のり 王の道を歩く。
今回は、一番のハイライトの「カレル橋」
まあ今朝も歩いたんですけど、改めて。
旧市街広場から両端にお土産屋さんが立ち並ぶカレル通りを抜けると
目の前にカレル橋の橋塔が現れます。
ついつい橋を渡りたくなってしまいますが、その前にオススメスポットがこの橋塔。
ここものぼることが出来ます。絶対に損はないです。
螺旋階段をひたすら昇り、屋上まで。
とっても狭いスペースなんですけど、ここからの景色は絶景です。
3・・・・・2・・・・・1・・・・・・
こんな感じ。
個人的に世界で1番好きな景色なんです。
運よく天気も晴れて最高でした。
ヴルタヴァ川を眺められたり・・・・
右側の細い路地が、歩いてきました「カレル通り」。
四方を眺めることが出来ます。
では、カレル橋を渡っていきます。
ちょっとだけ説明。
このカレル橋は、14世紀から15世紀にかけて建造されたプラハ最古の石橋。
幅約10メートル、長さ520メートル。
カレル4世により建てられたこの橋、600年以上幾多の洪水でも壊されず現在に至ってます。
そんな橋を一歩一歩歴史を感じつつ渡る・・・・・感慨深いものがあります。
また、両側の欄干には、30体の聖人像がたっています。
ブロンズの十字架像。
一部の像は、改修工事のために無かったりします。
橋上最古の聖ヤン・ネポムツキー像 1683年に鋳造されたブロンズ像。
下のレリーフに触れると幸運が訪れるといわれています。
なので、皆が触れるところが金色に輝いています。
そして橋を渡り終えると、プラハ城のいわゆる「城下町」に入っていきます。
また続く・・・・・・。
プラハ城へと続く王の道。
旧市街広場で小休止。
ここで絶対に立ち寄るべきところは
旧市庁舎の塔。ティーン教会と向かい合うように建っています。
歴史ある建物ですが、第二次世界大戦で破壊されたのを修復したものになってます。
この塔にのぼることが出来ます。時計の上の部分が展望台になっています。
入り口は、2つ隣のピンク色の建物から。
らせん状のスロープをひたすら上る。
(真ん中にエレベーターがあるんですけど・・・・・)
で到着したのは、こんな狭い空間。
人がすれちがうのがやっと。というスペース。
では、景色をご覧いただきましょう!!
まずは、広場とティーン教会。歩いてきた王の道は、右奥に続く道です。
そして・・・・・
まだまだ遥か先ですが、真ん中やや左側の高台にあるのが目指す目的地、プラハ城。
この時間になって、冬のヨーロッパにしては珍しく快晴になりました。
屋根の赤いレンガが鮮やかで、とっても眩しい。
ガラス張りとか金網とかないので真下を見ることが出来ます。
おそらく天文時計に群がってる観光客です。
忘れてはいけないのが、この塔の下にある「天文時計」それぞれつくられた時代の天動説をもとに天体と時間を表しています。
上の円盤は地球を中心に回る太陽と月の位置を示し1年かけて1周する。
下の円盤は、農村の四季を描いた暦で1日1目盛動き、種まきの時期など細かく書かれています。
また、一番上はからくり時計となっており、毎時00分には鐘の音とともにキリストの12使徒がゆっくりと動きます。
この時間は、要チェック。観光客が大勢この時計のまわりに集まります。
次回は、また王の道を歩いていきます。
「HAKONe女子倶楽部」フェイスブック
https://www.facebook.com/hakone.g7
「HAKONe女子倶楽部」フェイスブック
https://www.facebook.com/hakone.g7