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THE ROYAL EXPRESS を 楽しむ伊豆の旅

昨年秋にも催行された人気コース
「ザ・ロイヤルエクスプレスを楽しむ伊豆の旅」
第2弾のパンフレットがJTBより入荷しました!!
         
前回プラチナクラスは、発売と同時にほぼ完売となってしまった人気コース。
4月と5月に催行されます。

ということで・・・・。
「ザ・ロイヤルエクスプレス」とは何か??思われてる方もいらっしゃると思うので、今回は、こちらの列車を詳しくご案内します。

2017年7月に運行開始となった「THE ROYAL EXPRESS」
通常運行は、横浜~伊豆急下田を優雅に走る列車で、JR九州の豪華寝台特急「ななつぼしin九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏が設計。
元々アルファリゾート21という列車を大改造して誕生しました。


今回のパンフレットは、伊東~伊豆急下田(特別運行列車)の往復+宿泊がセットになったコースになります。
詳細は、パンフレットをご覧ください。

ここからは、写真をたっぷり使って、様子をご案内します。

※今回も、モデル「Saya」さんに全面協力していただきました。美月サヤ 
         
外観は、ロイヤルブルーの美しい車体。見ただけでもテンションが上がりますemoji
            
こちらに乗って、優雅な旅がスタートします!!
車内はというと列車とは思えない、一流ホテルを思わせる空間って感じ。
             
まずは、3号車の多目的車両。
こちらは、客席がなく車内イベント等に利用される車両。
注目は、金色の天井emoji
          
細かいところまで「ザ・ロイヤルエクスプレス」のエンブレムが刻まれております。
天井がドーム型になっているので、一層豪華さが増して見えます。

ちなみにこの列車は、1両ごとに内装が違っていまして
         
ステンドグラス(風)の天井もあったりします。
            
伊豆の名産品の展示コーナーもあります。
ショーウインドウを眺めてる気分にもなれます。
         
今回の座席はプラチナクラスの5号車。
通常は、プラチナクラスの食堂車が5・6号車になります。
席に着く前に・・・・お手洗いへ
           
普通は、列車に乗ってもトイレの写真なんて撮ることはないと思いますが、5号車の「多目的トイレ」は、豪華!!一面金色!!です。
是非、行ってみましょう!!
         
今回の座席。プラチナクラスは、落ち着いた雰囲気に設計されていて、側窓には、組子細工が施されています。
組子細工は、釘は一切使っていないそうです。完全に芸術作品です。
個人的にですが、改造車なので、座席と窓割りがずてれるのが気になりましたが・・・。
          
伊豆急行線って眺望が自慢ですが、わざと窓が小さくなってるのは、景色よりも車内の雰囲気や食事を楽しむための列車なのかなって勝手に思ったりしました。
停車中も外から覗かれたりしにくくなってるのかもしれません。
       
では、お待ちかねのコース料理。「山田チカラ」監修。emoji
左上:①長谷川さんのマッシュルームのポタージュ
右上:②前菜3種 
      静岡美味鶏のピリ辛カツオ
      柿と白和え
      富士レインボー(鱒)のリエットとスモークトラウト
左下:③魚料理
      カマスのパイ包み下田クレソンと人参ピュレ
右下:④肉料理
      特選和牛静岡育ちのローストビーフマッシュポテト添え
      伊豆産わさびと共に
クルーの方々が一品一品づつ説明、召し上がり方を指導してくれます。
          
食事が中盤に差し掛かると生ピアノの演奏もはじまり・・・・・・emoji
           
そしてヴァイオリニストの「大迫淳英さん」が登場!
ヴァイオリンとピアノの生演奏を聴きながらの優雅な食事時間になっていきます。

もう完全に列車内にいるのを忘れてしまうくらい優雅な時間がながれていきます。
         
最後にデザートemoji
モンブランエスプーマのパルフェ と
ザ・ロイヤルエクスプレスブレンド ープラチナー
(ミカフェート)

で食事は終了。
(ビール・ワイン・ソフトドリンク・緑茶・紅茶など フリードリンクです)
             
プラチナクラスの料理は、4号車にメイン厨房がありここから各席に運ばれていきます。
なので、4号車は一見通路だけに見えます。
           
そうこうしているうちに、あっという間に伊豆急下田に到着。
            
シェフの方々、クルーの方々に見送られて下車。
           
ホームでは、歓迎の舞?まで披露されてのお出迎えでした。

まだまだ、書き足りないので、次回に続きます・・・・・・。
お楽しみに!!

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