ロシアワールドカップ現地観戦①サランスクへの長い道のり 毎度毎度の榎本です。 (いつ以来だろうか・・・・久々の更新です) 今さらなのですが・・・・・やっと写真を整理しましたので 書いていこうと思います。 観光箇所等、参考にしていただければと思います。 4年に一度のお楽しみ、 「ロシアワールドカップ」現地観戦してきました。 出発は、成田空港から。JALの翼で首都モスクワまでひとっ飛び。 機材のボーイング787。日本代表仕様「勝色」ジェット。 これだけでもテンションアップ。 まあ、機内は至って普通。(プレミアムエコノミークラス)でやや快適に。 1食目の機内食。プレエコとてエコノミークラスと同じ食事。 成田からモスクワまでの飛行時間は約10時間。 すみません。ほとんど爆睡していました。 2食目。簡単なサンドとフルーツ。以上。 間もなく到着のアナウンス。(翼の上であまり景色は見れず・・・・) ロシアに入国。W杯期間は、観戦者用の「FAN ID」というのを申請しておけばビザ免除。 入国審査は、若干時間がかかりますが、30分程度で入国出来ました。 ロシアの空港って大きいんだろうなーと思っていましたが、小さい!! (ドモジェドヴォ国際空港の場合です) 空港からモスクワ市内までは・・・・ 「アエロエクスプレス」に乗り約40分。終点のパヴェレツカヤ駅まで行き、地下鉄に乗り換えとなります。 「アエロエクスプレス」は全2階建て車両。まだまだ新車って感じの車両です。 スタンダードクラスで500ルーブル(約1000円)です。 地下鉄駅は芸術空間?? ロシアの地下鉄駅は芸術空間。 各駅ともに内装が異なっています。 以前は、地下鉄駅・車内ともに撮影禁止だったそうですが、今は撮影可能となっていて、一部の駅では、撮影ポイントも設けられています。 まだ少し時間があったので、まずロシアに来たら・・・ ということで 市内中心部へ。 W杯期間中とあって手荷物検査が非常に厳しい。 駅に入るのも出るのにも、観光名所や人通りの多い場所まで、至る所でX線検査を受けなくてはなりませんでした。 これでしょ。ロシアといえば。 赤の広場の一角にある「ポクロフスキー聖堂」。 これを見た瞬間、ロシアに来たんだなーと実感。 赤の広場はというと、人人人。 まあ、さすがにW杯期間ですからね。 目的地はモスクワではないので、外観をちょっと見るだけにとどめておいて、長距離列車の発着するモスクワの駅の1つ「カザン駅」へ。 ここから約600キロの移動・・・・・・ 寝台列車で「コロンビア代表VS日本代表」の行われる「サランスク」という街まで10時間。 寝台列車に乗車の際は、乗車口で乗車券とパスポートを係員に提示して乗車確認を行います。 (係員さんは、乗車者の名簿を持っていてそれと照合してますので、乗車までに時間がかかります。) 車内の様子ですが、こちらは「3等寝台」2段ベッドが線路方向に。通路を挟んで枕木と平行に2段ベッドという感じの配列です。 毛布・枕・シーツは備え付けられています。 ただし・・・・寝台を仕切るカーテンは一切なし。 神経質な方にはあまりおすすめ出来ません。 そんな中、10時間。眠りつつ決戦の地サランスクへ。 [2回]PR