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24時間制限 百塔の街、プラハ弾丸旅行

茅ヶ崎営業所の榎本です。

先日行ってきましたチェコの首都「プラハ」への弾丸旅行の旅行記です。
           
通常、日本からプラハに行く場合、直行便が運航されていませんので、日本~ヨーロッパ内乗り継ぎでプラハまでというのが主流ですが、

今回は羽田~ソウル(仁川乗り継ぎ)~プラハというルートで行ってみました。
            
大韓航空お馴染みの水色の飛行機です。
            
ソウルからプラハまでは直行便
今回、仁川空港乗り継ぎを初めて利用したのですが、確かに楽でした。
ただ、羽田からの早朝便利用だったので、若干時間を持て余しましたけど。
            
気になるのが、機内食。エコノミークラスは、3種類から選ぶことが出来るのですが、ビーフ・チキン・パスタって感じ。
(チキンを選んだんですけど、ちょっと失敗)
某航空会社のように、食事の写真を見てチョイス出来るようにしていただけるとありがたいのですが・・・・・。
            
まあ、シートピッチも普通ですし問題は無かなって感じです。

個人的には、日本~ヨーロッパ内乗り継ぎだと約12時間程度のフライトを終えて、プラハまでさらに1時間半って感じになりますが、ソウル乗り継ぎの場合は、最初に1時間半、ソウル~プラハまで約11時間。目的地にダイレクトに入れる感覚は良かったと思います。
            
もちろん入国手続きもプラハにて行います。
フランクフルトやパリみたいに大きな空港では無いので非常に分かりやすく、歩く距離も待ち時間も短かったです。

プラハ国際空港は、「フラッチャニー ハヴェル エアポート」という名称で、プラハの中心部から西側に17キロほどののところにあります。

地下鉄等の鉄道とは併設されてませんので、アクセスは、バスかタクシーになります。

今回は、市バス(119番)に乗り、終点の地下鉄A線Nádraží Veleslavín駅で地下鉄に乗り換える方法で中心部まで向かいました。

市バスと地下鉄・トラムの乗車券は共通になっています。
1回券は、30分と90分の2種類があり、時間内であれば、バス・地下鉄・トラムの乗り継ぎも可能です。

空港から市内中心部までですと、30分券では足らないので、90分券の購入をお勧めします。
その他にも1日券や3日券などもあります。
            
ここまでは、説明ばかりになってしまってますが、プラハでの制限時間は24時間弱。

18時半に到着し1分たりとも無駄に出来ないので早速市内観光へと繰り出していきました。

続く・・・・・・・。

 
 
 
 

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