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24時間制限 百塔の街、プラハ弾丸旅行⑥

プラハ城への長い道のり 王の道を歩く。
今回は、一番のハイライトの「カレル橋」

        
まあ今朝も歩いたんですけど、改めて。
旧市街広場から両端にお土産屋さんが立ち並ぶカレル通りを抜けると
              
目の前にカレル橋の橋塔が現れます。
ついつい橋を渡りたくなってしまいますが、その前にオススメスポットがこの橋塔。

ここものぼることが出来ます。絶対に損はないです。
             
螺旋階段をひたすら昇り、屋上まで。
とっても狭いスペースなんですけど、ここからの景色は絶景です。

3・・・・・2・・・・・1・・・・・・
       
こんな感じ。
個人的に世界で1番好きな景色なんです。
運よく天気も晴れて最高でした。
          
ヴルタヴァ川を眺められたり・・・・ 
           
右側の細い路地が、歩いてきました「カレル通り」。
四方を眺めることが出来ます。


では、カレル橋を渡っていきます。

ちょっとだけ説明。
          
このカレル橋は、14世紀から15世紀にかけて建造されたプラハ最古の石橋。
幅約10メートル、長さ520メートル。
カレル4世により建てられたこの橋、600年以上幾多の洪水でも壊されず現在に至ってます。
           
そんな橋を一歩一歩歴史を感じつつ渡る・・・・・感慨深いものがあります。
また、両側の欄干には、30体の聖人像がたっています。
            
ブロンズの十字架像。
一部の像は、改修工事のために無かったりします。
            
橋上最古の聖ヤン・ネポムツキー像 1683年に鋳造されたブロンズ像。
下のレリーフに触れると幸運が訪れるといわれています。
なので、皆が触れるところが金色に輝いています。

そして橋を渡り終えると、プラハ城のいわゆる「城下町」に入っていきます。

また続く・・・・・・。

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