もうすぐ春、箱根へ・・・④宮ノ下「ザ・フジヤ」 茅ヶ崎営業所の榎本です。 箱根宮ノ下にスポットを当てた今回。 引き続き、モデルはHAKONe女子倶楽部の「相澤香純」さんです。 次なる場所は、宮ノ下のランドマーク的「富士屋ホテル」。 1878年に創業したこの富士屋ホテル。 レトロな街宮ノ下のなかでも、当時の面影を知ることのできる1つです。 本館は、登録有形文化財に指定されています。 実は、訪れる前日に、2018年4月より耐震工事のために2年間全面休業すると発表がありました。 このような建物を維持していくのはとっても大変なことなんですね。 2年間って長いかもしれませんが、創業から現在の年月を考えればほんの僅かなのかもしれませんね。 とういことでメインダイニングの「ザ・フジヤ」。 食べてばかりに見えますが、ここで昼食。(本当に食べてばかりです) まだお昼のピーク時間前だったので、窓側の席に通されました。 1つ1つの彫刻・照明・調度品など本当に歴史を感じさせられます ※案内されてる順番をみると、窓側から案内していってるみたいなので、ちょっと早めに行くのがベストかもしれません。 窓の景色よりも内装の素晴らしさに目がいってしまいます。 そしてランチ。 海老たっぷり、バター風味の「海老ライス富士屋風」とちょっと大人の辛さの「ビーフカレー」を注文 富士屋ホテルのカレーは、フォークで食べるのが伝統だそうです 必要であれば、スプーンを持ってきていただけますけど。 でも、その通りにフォークでいただきました。 食べ始めた頃、このダイニングは空いてたのですが、正午近くから次々とお客様が現れ、混雑し始めました。 午前中に、入ってのんびり食事するっていうのが良いかもしれません。 もうちょっと富士屋ホテルにお邪魔します。 次に続く・・・・・・。 [0回]PR