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横須賀営業所の石井です!
今回はウズベキスタンのブハラをご紹介します
この街は「ブハラ歴史地区」として世界遺産に登録されています!
まずこちらは、ミル・アラブ・メドレセ。
「メドレセ」とは神学校のこと。
学校なので中には入れず、入り口から除く程度ならよいそう。
その向かいにあるのが、カラーン・モスク。
ブハラで最大のモスクだそうで、
中は綺麗に揃った柱が印象的でした。
他にはこんなモスクもありました、ボロ・ハウズ・モスク。
かなり老朽化が進んでいるように見えますが、見上げると天井にはしっかり装飾が…
そして中に入ると…
キレイ修復したようですね!
街中では秋らしい景色も。こちらはクワの木。
樹木の下のほうが白くなっているのは石灰で、虫除けの効果があるそうです。
ウズベキスタンのほとんどの樹木に塗られていました。徹底されてる…
そして個人的に、何よりも見たかったのがタイル!!
イスラム建築には欠かせないさまざまなタイル!!
細かい模様がとても印象的でした
イスラム教では偶像崇拝が禁止されているので、
こういった建築に使われるデザインは主に、
幾何学模様、植物模様、アラビア文字がほとんどです。
しかし、それに反して人の顔と鳥が描かれちゃってるのがこちら!
ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ!
イスラムのタブー、偶像崇拝を破ったとして有名な建物。
中はお土産屋があったり、民族舞踊を見ながらご飯を食べられたりします。
以上、ブハラ編でした